『臓器移植の濫用を考える』 シンポジウム開催のご案内 

『臓器移植の濫用を考える』 シンポジウム開催のご案内
<12/2(金)>

 

ノーベル平和賞候補の人権、政治、医師ら専門家が出席 移植ツーリズムを解き明かす
日付:2016年12月2日 金曜日
時間:14:30~16:30
会場:文京シビックセンター 26階 スカイホール
住所:東京都文京区春日1‐16‐21
222来日講演者 紹介

デービッド・マタス氏(カナダ): カナダ国家憲章授賞の人権派弁護士。2006年に『中国臓器狩り』 についてデービッド・キルガー氏と共に調査書発表。同問題への取り組みで2010年にノーベル平和賞候補。

デービッド・キルガー 氏(カナダ):カナダ政府元アジア太平洋担当国務大臣。同国議会で全下院委員会の副議長、議長を務めた。弁護人、検事の経歴あり。前出のマタス氏とともにノーベル平和賞候補。

黄士維 氏(台湾):外科医。台湾大学病院雲林分院泌尿外科主治医、同大学教育部認定講師。台湾国際臓器移植関懐協会の副理事長。

朱婉琪 氏(台湾):弁護士。台湾国際器官移植関懐協会法律顧問。移植問題を医療関係者へ周知活動を続ける「臓器の強制摘出に反対する医師団」アジア地区法律顧問。団体は2016年ノーベル平和賞ノミネート。
参加について:

それぞれ無料です。
シンポジウムは公開で、撮影可能です。

「臓器問題のイベントに関して…」
問い合わせ:
主催:「移植ツーリズムを考える会」
担当: 飯村(日本語/英語) tel:090-6482-6513
呉(日本語/中国語) tel:090-5158-9033
mail:info@stop-oh.org

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