<1/23 (火) 参議院議員会館>「中国における臓器移植を考える会」 発足会

国会議員 殿

Stop  Medical  Genocide!
「中国における臓器移植を考える会」 発足会
(略称=SMGネットワーク)

発足会チラシ、ダウンロードして印刷可

謹啓 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、7月の第1回発起人会以来、9月、10月の発起人会、そして11月には地方議員の会と、設立に向けて準備を重ねてまいりました当「SMGネットワーク(中国における臓器移植を考える会)」ですが、来る1月23日、参議院議員会館にて、発足会開催の運びとなりました。

最早巨大な「人体ビジネス」と化した中国の臓器移植産業は、まさに人類史上未曾有の、そして現在進行形の国家犯罪といえますが、日本では議会もメディアもこのホロコーストにも匹敵するほどの重大人道問題をほとんど取り上げてきませんでした。当会はこの不作為の罪に警鐘を鳴らすべく、有志により設立された会です。

発足会開催にあたり、既に10年間この問題の調査にあたってきた元閣僚(アジア太平洋担当大臣)で弁護士のデービッド・キルガー氏、国際人権弁護士として世界的に著名なデービッド・マタス氏をカナダから、そして、世界に先駆け移植目的での中国渡航を禁じるよう法改正を先導した心臓移植医のジェイコブ・ラヴィー医師をイスラエルからお招きし、それぞれの立場から中国で行われている移植医療の実態について語って頂きます。

更に当日は、この問題に関し深い関心を寄せる国会議員、地方議員、その他有識者の方々にも多数登壇いただく予定ですので、何卒ご列席いただけますよう、心よりお願い申し上げます。

日時:平成30年1月23日(火)13:30(開場:13:00)~16:30
会場:参議院議員会館地下1階 B 会議室
資料代:1000円

 

Comments are closed.