映画「人狩り」 名古屋で初公開
中国臓器収奪の実態をテーマに制作されたドキュメンタリー映画「人狩り(Human Harvest)」は1月22日、当会の主催で初めて名古屋で一般公開されました。約40人の観客が来場し、1時間ほどの映画を鑑賞した後、当会のメンバーと懇談しました。
来場者から集めたアンケートによると、今回の上映会で中国の臓器狩りの真相を初めて知った人はほとんどです。現代社会で起きているこのような想像を絶する残酷なことは、もっと多くの人に知ってもらい、そして一刻も早く止めなければならないとの意見が数多くあがっています。
「非常にびっくりした。見て良かった。知る機会を得て、許されることではないのでやめて欲しい」(70代女性)
「参加する前は戸籍のない子どもや貧しい人たちが臓器狩りをされているのかと思っていました。映画に出演した人たちは実名や顔、声が出ているのにもかかわらず参加した人は勇気がある方たちだと思いました。」(20代女性)
「本日はとても勉強になりました。とてもショックが大きいです……このような中国に関するドキュメンタリーの上映会、セミナーなどの情報がありましたら是非教えていただきたいです」(30代女性)
多くの来場者は今回の上映会の内容を知人や友人に紹介したいと言い、そしてこのようなことを止めるには自分に何ができるかを考えたいと話しました。
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