
生命・人権・臓器収奪
「生体臓器収奪を制止せよ」
国際ポスターコンテスト
受賞作品展覧会

東京都江戸川区、神奈川県相模原市の2か所にて、「生体臓器収奪を制止せよ」国際ポスターコンテストの受賞作品展覧会が開催されます。
2020年、台湾・韓国・日本の共催で、世界中のデザイナーたちに呼びかけ、臓器収奪に関する認識を広めるために、ポスターデザインコンテストを開催しました。
70か国から1049点の応募があり、アメリカ、スウェーデン、イタリア、日本、韓国、タイなどの国際審査員を招き、最終的に49作品を選出しました。その選出作品のポスター展になります。
主催者:SMGネットワーク(中国における臓器移植を考える会) 臓器移植倫理協会(韓国) 台湾国際臓器移植関懐協会
問い合わせ:移植ツーリズムを考える会


ポスター例

赤い傷口
(Bahram Gharavi Manjili・イラン)
イデオロギー、迫害、貿易が結合すれば、必ず壊滅的な結果をもたらす。

(大橋輪・日本)
中国では、毎日のように多くの子供が臓器売買目的で拉致されている。その死体が発見されると、すべての臓器が盗られている。両親は、子供の軽くなった体を抱いて泣いた。私たちは、こうした事実を直視しなければならない。

(Andrey・ロシア)
生きている人から臓器を無残に摘出することは世界規模の犯罪だが、人々は沈黙している。しかし被害者の傷口は、すべての事実を物語っている。問題に気づいた人が顔をあげ、事実をさらけ出す勇気を与えたい。


赤い傷口
(Bahram Gharavi Manjili・イラン)
イデオロギー、迫害、貿易が結合すれば、必ず壊滅的な結果をもたらす。

(大橋輪・日本)
中国では、毎日のように多くの子供が臓器売買目的で拉致されている。その死体が発見されると、すべての臓器が盗られている。両親は、子供の軽くなった体を抱いて泣いた。私たちは、こうした事実を直視しなければならない。

(Andrey・ロシア)
生きている人から臓器を無残に摘出することは世界規模の犯罪だが、人々は沈黙している。しかし被害者の傷口は、すべての事実を物語っている。問題に気づいた人が顔をあげ、事実をさらけ出す勇気を与えたい。


今後のイベント
さいたま市 プラザノース
〒331-0812 埼玉県さいたま市北区宮原町1丁目852-1
さいたま市 プラザノース ノースギャラリー3
さいたま市 プラザノース ノースギャラリー3
2023年4月29日~5月2日
9:00~20:00
※(初日)14:00~
※(最終日)~17:00
北海道札幌駅 チカホ
(札幌駅前通地下広場)憩いの空間 北1条イベントスペース(西)
2023年5月18日~5月21日
9:00~19:00
調布市文化会館たづくり
南ギャラリー
〒182-0026 東京都調布市小島町2丁目33−1
2023年6月16日~6月18日
10:00~19:30
※(初日)13:00~
※(最終日)~16:00

新型コロナウイルスの感染防止について
展示会場での感染防止対策
- スタッフのマスクの着用
- スタッフは勤務前に検温(37.5℃以上ある場合は勤務不可)及び体調チェック
- A2careを使用した定期的なランドセルの除菌・こまめな場内清掃
- 会場内の常時換気に配慮いたします
- スタッフのこまめな手洗い、うがい、手指の消毒
お客さまにご協力頂きたいこと
- 店内ではマスクの着用をお願い致します。
- 入り口では消毒液による手指の消毒をお願い致します。
- 体温が37.5℃以上のお客様はご来場をお控え頂きますようお願い致します。
会場風景
韓国における生体臓器収奪に反対するパネル展
韓国における生体臓器収奪に反対するパネル展
台湾における生体臓器収奪に反対するパネル展
日本における生体臓器収奪に反対するパネル展
韓国における生体臓器収奪に反対するパネル展

メディア報道

お問い合わせ


FAQ
今回は「移植ツーリズムを考える会」が主催しています。
私たちは、日本の患者たちが中国で起きている「生体臓器収奪」を知らずうちに加担してしまわないように、情報を明らかにし透明性を高め、患者たちがリスクと安全性を正しく理解させると同時に、臓器移植被害者を守り、人類の良心を呼び覚まし、人権と生命に対する組織的な迫害を一刻も早く阻止するために、この周知活動を行っています。
2020年にポスターの国際コンクールを開催し、一般公募によるものです。70か国から1049点の応募がありました。その中から49点が審査により選抜され、金・銀・銅賞、優秀賞、佳作、人気を集めた作品賞、協会推薦賞として表されました。
はい。実は2020年のコンクールでは、銀賞を受賞されたのが日本からの参加者です。
予選と本選の2段階に分けて行いました。予選と本選は、米国、イタリア、韓国、台湾、スウェーデン、中国、タイより12名の著名な専門家が審査を行いました。
どなたも無料でご入場できます。