「残念なことに、日本も違法性が疑われる渡航移植に加担している」。国内の裁判を通じて、人道的問題を抱えるとされる中国の臓器強制摘出問題に向き合った浜松医科大学の大磯義一郎教授はこのほど…
「ナチスよりもひどいこと」人権問題に警鐘を鳴らす地方議会議員
近年、中国の人権問題に関する認識が高まってきた背景には、人権問題について啓発を行ってきた地方議会議員の努力がある。
「中国とのケンカを呼びかけているのではない。世界中で非難している人道犯罪を非難して」人権組織SMGが3周年、日本の人道問題への取り組みを後押し
3月30日、参議院議員会館で、中国臓器収奪問題の停止に向けて活動する人権組織「SMGネットワーク」設立3周年記念集会が開かれた。
米超党派議員 中国念頭にした「臓器強制摘出停止法」を上下院に提出 対象者に制裁
中国共産党が主導する信仰者や少数民族から移植用臓器の強制摘出問題に対応するため、米国の超党派議員たちは3月上旬…
中国の肺移植専門家、全人代で「臓器提供率を都市評価指標に」と提言 「臓器狩りの隠蔽」指摘も
3月5日開幕の全国人民代表大会(全人代)で、全人代代表で「中国の肺移植の第一人者」として知られる無錫市人民病院の陳静瑜副院長が…
国連刑事司法会議「京都コングレス」開催 セッションでは臓器奪取問題も言及
5年に1度開催される国連犯罪防止刑事司法会議が7日、国立京都国際会館で開幕した。「京都コングレス」と名付けられた第14回会議は、12日まで開かれる。
<中国臓器狩り>調査団体が軍医との通話音声を公開 違法な臓器入手を示唆
国際NGO(非政府組織)「法輪功迫害追跡調査国際組織(WOIPFG)」(以下、追査国際)は8日、中国当局による法輪功学習者への強制臓器収奪をめぐり…
<独自>「捨てるほどある臓器」日本から中国へ渡航移植手術をあっせんするNPO団体 案内を再開
コロナ禍による海外への渡航規制で、中国を含む渡航移植手術のあっせんを停止していた日本のあるNPO団体は、最近、渡航移植の案内を再開した…
「3周年はお祝いではない 医療虐殺が続いている証」SMGネットワーク設立から3年
日本与野党内では人権外交プロジェクトチームが発足し、超党派議員による日本マグニツキー法制定に向けた動きがある。中国「臓器狩り」問題への日本…
英、ヒト組織の輸入を規制する法案成立 「中国臓器狩り」念頭に
英国議会で11日、ヒトの組織、臓器などの輸入には適切な同意証明を必要とする「医薬品および医療機器法案(Medicines and Medical Devices Bill)」改正案が成立した。
<2021/3/14 (日) 湘南地区上映会>
会場:湘洋会議室 タイプA(4階)
住所:神奈川県藤沢市鵠沼橘1-17-13 FUJISAWAツインビル